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プログラム開発の歴史

体系的かつ実践的な成功プログラム

人生をよりよく生きるためには、具体的な目標設定や願望設定が必要です。

そして目標を達成するためには、それにふさわしいモティベーション(動機)を持ち、最も効果的な方法で自分を高める必要があります。

日本では、このようなことは精神論的な側面からのみ語られることが少なくありません。

また、昔の知識人が「論語」のような書を座右に置き、人生の指針としたような教育風土もなくなってきています。

しかし、人生をマクロ的にとらえる視点と精神的・物質的にも豊かになるための実践的な手段を融合させた成功哲学は、いつの時代でも強く求められているはずです。

その一つの答えが「ナポレオン・ヒル・プログラム」です。

ナポレオン・ヒル・プログラム」はチャレンジ精神を尊ぶアメリカで生まれました。そして世界中で支持され、これまでに数多くの成功者たちを世に送り出している、体系的かつ実践的な成功プログラムです。

アンドリュー・カーネギーの発案で始った終焉事業

この成功プログラムの誕生には、世界の鉄鋼王、アンドリュー・カーネギーが深く関わっています。

カーネギーは1835年、スコットランドの貧しい家庭に生まれ、12歳の時に家族とともにアメリカに移住しました。

週給1ドルほどの職工としてスタートし、数多くの転職を経験しましたが、その積極性と電信技術を買われ、1865年に鉄道会社の管理部長にスカウトされました。

その後、実業家として独立したカーネギーは、20世紀の工業化時代を予見して、鉄鋼業に着目。油田開発などにも関わりながら、46歳で世界最大の鉄鋼会社を設立し、1901年には鉄鋼大合同で文字どおり世界一の大富豪となりました。

しかしこの間、富の分配や活かし方を考えてきたカーネギーは、頂点に上りつめるや、自ら築いた財産を積極的に社会に還元し始めました。

カーネギー財団や教育基金の設立、カーネギーホールや全米2,811もの公共図書館などに次々と投資をしていきました。

そして、カーネギーはこうした社会貢献とともに、自らの経験から打ち立てた「成功法則」も後生の人たちのために残そうと考えたのです。


カーネギーからヒル青年に委ねられた遠大な成功プログラム

カーネギーは自らの経験から、成功者には共通する資質や法則性があること、また逆に失敗にも法則性があることに気づきました。

もしそれらの法則を体系的かつ普遍的にして誰もが活用できれば、多くの人が成功するために試行錯誤を繰り返すムダな時間と労力が省かれ、社会全体にもプラスになると考えたのです。

しかし、これを体系化するには成功者の検証などで20年はかかると見られていました。

当時すでに70歳を過ぎていたカーネギーは、この事業を完成させられる資質を持った若者を探すことになりました。

そんなある日、25歳の青年であったナポレオン・ヒル が、雑誌記者として彼を取材に訪れました。カーネギーは3日にわたって自らの「成功法則」を語って聞かせた後、この成功の法則を体系化する事業を引き受けてくれないか。

「20年に及ぶだろうが、資金援助は一切しない。ただし、これから必ず成功すると思われる多くの人々を君に紹介する」と切り出したのです。

それまでカーネギーに会った多くの若者はその遠大な計画にひるみましたが、ヒル青年はわずか29秒で一生を左右するような仕事を承諾したのです。

20年の歳月を経て完成した、普遍的かつ体系的な成功法則

こうしてカーネギーが発案した遠大なプロジェクトは、ナポレオン・ヒル博士 という人物により具現化されることになったのです。

彼は「成功法則」を体系化するとともに、カーネギーから与えられた各界の精鋭500余名ものリストをもとに彼らに密着し、そのノウハウを吸収していきました。

そのリストの中にはまだ成功の途上にいる人物も含まれていましたが、トーマス・A・エジソン、ヘンリー・フォード、ジョン・D・ロックフェラー、といった名前も挙がっていました。

1919年、カーネギーは83歳で死去しましたが、ナポレオン・ヒル博士の研究は続けられ、1928年にカーネギーの予想どおり20年の歳月を経て、ようやく成功プログラムは完成しました。

このプログラムが今日の『ナポレオン・ヒル・プログラム』の原型となっています。

クレメント・ストーンに受け継がれたナポレオンヒル博士の偉業

ナポレオン・ヒル博士によって20年の歳月をかけてつくり上げられた一大成功プログラム『ナポレオン・ヒル・プログラム 』は、その後、多くのアメリカン・ドリームを生み出すことになります。

その中には世界有数特殊損害保険会社エイオン・コーポレーションの会長で大富豪でもあったW・クレメント・ストーンもいました。

彼は1928年バージョンの『ナポレオン・ヒル・プログラム』を用いて巨富を築きましたが、自らの成功の経験も含めて、さらに現代に適応した改訂新版の『ナポレオン・ヒル・プログラム』を作成しようと考えました。

そのため1952年、引退していたナポレオン・ヒル博士を、もう一度現役に復帰するように説得しました。

こうして始まったヒル博士とストーンによる改訂作業は1970年にナポレオン・ヒル博士が亡くなった後もナポレオン・ヒル財団によって続けられました。

そして、新たに2,000余人の成功者の協力を得て、ついに1988年、最新版の『ナポレオン・ヒル・プログラム 』が完成したのです。

実に一世紀に及ぶ密度の高い研究と実証の歴史に裏付けられた、より完璧で普遍的な成功プログラムの誕生でした。

歴史と実績が支える成功プログラムが日本にも

ナポレオン・ヒル・プログラムは、これまでイギリス、ロシア、インド、オーストラリア、ブラジルなど、100カ国以上の国々に紹介されてきました。

日本においては、かねてから脳力開発事業を展開してきた田中孝顕が、1988年に「ナポレオン・ヒル財団日本リソーセス」を設立、2002年には「ナポレオン. ヒル財団アジア/太平洋本部」として認定され『ナポレオン・ヒル・プログラム』の紹介・普及活動に努めています。

ナポレオンヒル・スピリットは人類共通の財産

アンドリュー・カーネギーに始まり、ナポレオン・ヒル博士、W・クレメント・ストーンへと受け継がれた成功プログラムは、人間が無限の英知とともに生きることを誓うものであり、自分の脳力を最大限に社会のために活かすノウハウでもあります。

大きな成功が約束されているのはそのためで、その大きな力を持って人のために働くことを誓った者にのみが、真のナポレオン・ヒル・スピリットを身につけられるのです。

「自分がしてほしいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげることだ」というナポレオン・ヒル博士の「黄金律(ゴールデン・ルール)」は、「他人の権利を尊重し、自ら価値ありと認めた目標や願望を、黄金律に従って一つひとつ実現していく過程」という「成功」の定義の根幹をなすものであると同時に、広く国を越え、時代を超えて、人類共通の財産たり得ているのです。


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