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速聴とは
あなたを劇的に変える!
脳力開発プログラム+速聴 = 自己実現・目標達成・潜在脳力の開発
脳波フィードバック機能搭載、4倍速再生が可能な速聴機「COVO」等を使用し、成功プログラムを集中して聴くことによる画期的な脳力開発技法。
脳力開発タブレット『COVOクワトロ』
速聴の最大のメリットは、時間短縮効果と全脳活性化(19の脳力が向上)。
繰り返しの自主学習で成果が見えてくる潜在脳力を開発し、自己実現に向けてのより高い成果を出していくためのプログラムには、少なくとも次の3つの条件が必要です。
1.体系的に組み立てられている。
2.CDやSDiメモリなどのオーディオソフトで気軽に聴ける。
3.聴き飽きず、心が高揚する内容である。
明確な目標設定をし、その目標達成のため、毎日15~30分程度の時間、速聴版プログラムを繰り返し自主学習していくことで、あなたが求めている成果に、より近づけるように構成されています。
頭の良さは生まれつきのもの、そう思っていませんか?
私たちは脳が元々持っている脳力の、わずか3%ほどしか活用しておらず、残りの約97%は休眠状態だといわれています。
「頭がいい」「天才だ」と呼ばれる人でも、3%プラスαの脳力を発揮しているにすぎないのです。
何とももったいない話ですよね。
ではどうしたら、眠ったままの脳力を目覚めさせることができるのでしょうか。
聴覚刺激で頭の回転が速くなる!
「速聴」は高速音声を集中して聴くことで、前頭前野をはじめとする全脳が活性化される、脳のメカニズムの則した脳力開発法です。
「速聴」を行うことで、それまでは使われることの少なかった潜在意識が開花し、自己実現が現実のものとなるでしょう。
一時的な脳の活性化「インターチェンジ効果」
「速聴」とは、文字どおり音声を通常よりずっと速いスピードで聴くことです。
それがなぜ脳を活性化し、頭の回転を速くするのでしょうか?
わかりやすくするために、身近な例で説明しましょう。
私たちは、「速聴」による脳の活性化と同じようなことを、日常生活の中でたびたび体験しています。
例えば、高速道路でのドライブを思い出してください。
高速道路を時速100kmで走行した後、インターチェンジで一般道路に下りてスピードを落とすと、周りの景色がメーターの示す速度よりも、もっとゆっくり動いているように感じられます。
この現象を「インターチェンジ効果」と呼びます。
こうした現象が起きるのは、高速走行に対応してフル回転していた脳の状態が、一般道路に入ってもしばらく続いているからです。
速聴体験

それでは、ここで速聴を実際に体験してみましょう。
インターチェンジ効果を体験できる聴き方。
2倍速→3倍速→4倍速→3倍速→2倍速の順に、集中してお聴きください。
4倍速の高速音声を聴いた後に2倍速を再度聴くと、最初に2倍速を聞いた時よりもかなり遅く感じることと思います。遅く感じたとしたら、頭の回転(処理能力)が速くなったためです。
速聴プログラムの視聴
2倍速
3倍速
4倍速
※速聴体験での音質は劣ります。
◆サクセス・オーディオ・ライブラリー
アール・ナイチンゲール「トップゲティング・プログラム」より、2倍速、3倍速、4倍速をそれぞれ5分間収録しています。
◆時間短縮効果
4倍速の速聴が可能になれば、通常1時間かかるプログラムがわずか15分で終了します。時間を短縮することによって、体系化された世界的な成功ノウハウを驚くべき短期間で習得することができます。
◆全脳活性化
速聴の汎化作用で集中力や記憶力、理解力、決断力など19の脳力が向上する。
インターチェンジ効果を定着させる速聴
野球のバッティングでも同様の体験ができます。最初、時速120kmのボールを打とうとしても、そのスピードでは瞬時にとらえられず、うまくミートできません。時速145kmのボールとなると、手も足も出ません。
しかし、145kmのボールに目を凝らしてスイングを繰り返した後、再び120kmに落とすとゆっくりと感じられ、前よりもミートできるようになります。これは、速いボールに集中することで、脳の活動レベルが高くなり、それがしばらく持続されるからなのです。
ただ、これらの「インターチェンジ効果」は一時的で、脳はすぐに元の状態に戻ってしまいます。そこで、「インターチェンジ効果」が続くように、高速音声による大脳への刺激を繰り返すことで、脳全体を活性化させ、鋭敏な状態を維持しようというのが、「速聴」の原理なのです。
速聴のメリットは時間短縮効果と全脳活性効果
「速聴」が持つ可能性を大きく分けると、「時間短縮効果」と「全脳活性化」の2点といえるでしょう。
速聴対応の脳力開発プログラムを活用し、繰り返し「速聴」を行うことによって、4倍速が自在に聴き取れるようになると、当然、普通に聴けば1時間かかるオーディオソフトを最短15分で聴くことが可能なります。
これが時間短縮の効果で、資格取得などの試験勉強や語学の勉強などにも応用できます。
「速聴」と「逆聴」で脳力開発が加速する
「速聴」の応用編としてお勧めしているのが、「逆聴」という方法です。
習慣するまでに大変な時間がかかり、苦痛を伴う速読も、高度なテクニックを必要とせずに身につけられるといいます。
そのやり方も実に簡単で、再生速度を4倍速にセットし、同一内容の文章をそのスピード合わせて目で追っていくというものです。
目と耳から同時に高速で言語情報をインプットできるため、脳の活性化を加速することにもなります。